当院は開院以来、数多くの情緒不安定で悩む患者さんに向き合ってきました。

情緒不安定

あなたご自身やあなたの大切なご家族・ご友人が情緒不安定でお困りであれば、
当院の治療方針についてじっくり目をお通しください。

起伏が激しくパニックに…

パニック
「突然泣き出したり怒鳴ったり…感情の起伏が激しくて自分で止められない」

「何をするにも不安がつきまとって行動するのも億劫」

「集中力がなく、考えがまとまらない」

「ちょっと怒られただけでどうすれば良いのかパニックになってしまう」

このように感情のコントロールが難しいだけでなく、
不眠や疲労感、肩や首の張りといった身体的な症状が現れることもあります。

情緒不安定になる原因

それは「脳と心の疲労」です。

突発性難聴
・こだわりが強い    ・理想が高い
・融通が利かない    ・妥協するのが嫌い
・完璧主義       ・心配性 
・神経質        ・マイナス思考
・我慢強い       ・自分に厳しい

・育児や介護に追われて時間にも心にも余裕がない
・真面目で責任感が強く「正しいか間違ってるか」「0か100」で物事を考えがち
・「~ねばならない」「~すべき」と自己ルールが多い
・自分に自信がなくて、他人の目や評価が気になる

など、常に気を張り続けてしまう性格・考え方や
生活環境(会社、家庭、学校…)による精神的ストレス、
寝不足、運動不足、スマートフォンやパソコンの過剰使用、
食生活の乱れなどさまざまな要素によって脳が疲弊し
機能低下を引き起こします。

「怒り」「恐怖」「不安」「悲しみ」などの感情を司る扁桃体と
それを制御する前頭前野の機能もそれぞれ低下するため、
「感情が暴走したまま抑えられない」という状態になるのです。

大脳や中脳の機能が低下することで自律神経やホルモンバランスも崩れ、
発汗や不眠、めまい、PMS(月経前症候群)、全身の痛みやコリ
などどんな身体症状が現れてもおかしくありません。

情緒不安定にはこんな治療をします

はじめての方へ
まずは脳機能や神経系の検査を行うことで脳のどこが弱っているのかを判別し、アクティベータや神経学的治療によってその働きを回復させます。

脳が元気を取り戻せば身体との情報のやり取りがスムーズになり、自律神経の働きやホルモンバランスなどが改善していきます。

また、あなたの思考や感情のクセ、睡眠や運動、食事といった生活習慣を見直すことで「脳が疲れにくい環境」を作って行くことも必要不可欠です。

定期的な治療を行うとともに、カウンセリングやコーチングなどのメンタルケアを取り入れ、あなたがより快適な毎日を過ごせるようサポートしていきます

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※保険は取り扱っておりませんので、ご注意ください