当院は開院以来、数多くの動悸で悩む患者さんに向き合ってきました。

肋間神経痛

あなたご自身やあなたの大切なご家族・ご友人が動悸でお困りであれば、
当院の治療方針についてじっくり目をお通しください。

苦しくて怖い…

突然、自分の意に反して心臓がドキドキしてしまい、
同時に息苦しさや不快感まで生じる動悸。

ストレス
「朝起きると必ず動悸がしている」
「特定の場面や場所で動悸が起こる」
「動悸がすると恐怖心まで膨らんで苦しい」

など、自分ではコントロールのできない状態で
お悩みの方がたくさんいらっしゃいます。

病院に行っても異常がなく、安定剤を処方されるだけ…
「上手く付き合っていきましょう」と言われた…
と、解決までの道のりすら全く見えないという声もよく聞きます。

動悸の原因

それは「脳の疲労と緊張」です。

不安や緊張など、ストレス状態にあると自律神経(交感神経)が
強まり、全身の筋肉(心臓も動脈も筋肉のかたまりです)が緊張して
血圧や心拍が上昇、呼吸が浅くなることで苦しい「動悸」を感じてしまうのです。

人前で話す時や大事な試合の前などにこのような状態になるのは
みなさん経験があると思います。

ですが、何もきっかけがないのに起こるようであれば
自律神経をコントロールする「脳」自体が誤作動を起こしていると
考えられます。

うつ
・育児や介護に追われて心に余裕がない

・自分に自信がなく、他人の目や評価が気になる

・未来に対する漠然とした「不安」「恐怖」が強い

・少しでもイラッとすることを言われるとキレやすい

・几帳面ですべて完璧にこなさないと気が済まない

・「~すべき」「~ねばならない」など自分を縛るルールが多い

など、常に気持ちを張り続けてしまう性格・考え方や
職場・学校・家庭の生活環境が精神的ストレスを増大させ、
睡眠や運動不足、パソコン・スマートフォンの過剰使用、
食生活の乱れといった生活習慣によって脳はどんどん疲弊していきます。

動悸にはこんな治療をします

院長
まずは脳機能や神経系の検査を行うことで脳のどこが弱っているのかを判別し、アクティベータや神経学的治療によってその働きを回復させます。

脳が元気を取り戻せば身体との情報のやり取りがスムーズになり自律神経の働きやホルモンバランスなどが改善していきます。

また、あなたの思考や感情のクセ、睡眠や運動、食事といった生活習慣を見直すことで「脳が疲れにくい環境」を作って行くことも必要不可欠です。

定期的な治療を行うとともに、カウンセリングやコーチングなどのメンタルケアを取り入れ、あなたがより快適な毎日を過ごせるようサポートしていきます。

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