当院では開院以来、数多くの膝痛に悩む患者さんの治療をしてきました。

膝痛

「寒い日と雨の日はどうしてもね…」「歳だからしょうがない」
などと諦める必要はありません。

あなたご自身やあなたの大切なご家族・ご友人が膝痛でお困りであれば、
当院の治療方針についてじっくり目をお通しください。

 

外出さえ億劫…

 

膝痛
膝の痛みが悪化すると日常でも不便を感じる場面が増え、だんだん外出する事さえ億劫になってしまいますよね。

「整形外科でレントゲンを撮っても異常が見つからなかった」
「何度も注射したり水を抜いてるけど一向に良くならない」
「整体やマッサージに行っても効果がイマイチ分からない」
「駅から徒歩10分の会社まで何度も休憩しながら行ってる」
「入院・手術を勧められたけど、お金も時間もない」

そんな声をよく耳にします。

 

膝痛の原因

 

それは「脳の疲労」と
「膝の曲げ伸ばし不足」「太ももの筋肉弱化」などによるものです。

膝の痛みであっても、膝が故障しているわけではないし、
炎症が慢性的に続くほど人間の治癒力は低くありません。

「水が溜まって…」「立つ時に痛くて…」などは
光過敏
結果であって原因ではありません。

現代人は過労や睡眠不足、スマートフォンやパソコン
などの過剰使用、精神的ストレスによって脳が慢性的に疲弊し、自律神経の高ぶりを抑えられなくなっている人がほとんど。

本来、人間の体には痛みを感じるとオピオイド
(β-エンドルフィン、エンケファリンなど)という脳内麻薬物質が
分泌されて痛みを緩和するシステムが備わっているのですが、
それすら機能しなくなり、必要以上の痛みを感じるようになるのです。

また、医師に安静を指示されたり、痛みが怖くて
動かさないなど極度の運動不足に陥ってる場合、
脳が体の使い方自体を忘れていきます。

筋肉は、使わなければ当然細く弱くなり、
関節を支える力が落ちて不安定になるため
自分の体重や動きの負荷に耐え切れず、痛みが発生します。

そうなればますます痛いから動かさない、という悪循環に陥って
「慢性痛」の出来上がりです。

 

慢性症状のしくみ

 

慢性化
もう1つ、慢性症状になってしまう理由があります。

「脳」はとても賢いです。
漢字や英単語など、繰り返し勉強するときちんと覚えられますよね?

「雨の日は必ず痛い」
「この動作をすると痛みが増す」
「私の症状は簡単には治らない」

…痛みも同様に毎日毎日予習・復習していれば記憶します。

すると脳は「ここは痛いものだ」と思い込み、
実際にはすでに状態が改善しているにも関わらず
自ら痛みを作り出すことすらあるのです。

 

膝痛にはこんな治療をします

 

頭痛
まずは脳機能や神経系の検査を行うことで脳のどこが弱っているのかを判別し、アクティベータや神経学的治療によってその働きを回復させます。

脳が元気を取り戻せば身体との情報のやり取りがスムーズになり、自律神経の働きやホルモンバランスなどが改善していきます。

また、全身の筋肉の働きを検査して膝や足首などに及ぼす影響を分析し、1人1人に必要なトレーニングやエクササイズを指導します。

定期的な治療を行うとともに、あなたの思考や感情の
クセ、睡眠や運動、食事といった生活習慣を見直すことで「脳が疲れにくい環境」を作って行くことも必要不可欠です。

 

こんな声をいただいています

当院で治療を受けて首痛が改善された患者さんより
「よろこびの声」をいただきましたので、ご紹介いたします。

参考になれば幸いです。

H.Wさん
<主夫>

「痛みとの付き合い方も分かりました」
(膝痛で来院されました)

寒くなって急に膝が痛くなりました。寒さが原因だと自分では思っていたのですが、施術を受け自分の中にあるストレスが原因で起こっている事だと分かりました。施術中の会話により原因を発見出来た事で、今後の痛み(ストレス原因)との付き合い方も分かりました。

とらさん
<会社員>

「次のマラソン大会が楽しみです」
(膝痛、身体のゆがみで来院されました)

施術を受けた直後に体感覚が明らかに違うことを感じることが出来たので、早く身体を動かしてみたい、走ってみたいと思いました。これで記録が更に更新するイメージを持つことが出来ました。次のマラソン大会が楽しみです。

 

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